2011年4月14日木曜日

二次会の準備

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準備期間は長いほうがいいですが、頼まれた時期によって人それぞれだと思います。

つまり、頼まれたときにすぐに行動することが重要です。
まずは計画を練りましょう。

1.人数をざっくりでいいので決める
人数がわからないことには、会場もきめることもできません。
新郎新婦と打ち合わせをして大体の人数を早めに決めましょう。

2.会費を決定する
新郎新婦との打ち合わせで会費も決定しておくといいと思います。
お祝い事なので、ある程度高くても、参加してくれるだろうと思いがちですが、
正直なところ、終わった後で、高すぎだなどの意見が出ることも多々あります。
その場合は、新郎新婦にも迷惑がかかってしまいますので、
どれくらいの会費でやればいいのかを新郎新婦と決めておくのがいいと思います。

3.会場を探す
会場も重要になります。
結婚式が行われる日は、多くの結婚式が行われていることを知っておいてください。
そのため、二次会で使われるような店は、早めに探さないと予約でいっぱいになることも多くあります。

会場によって、雰囲気が全く違ったりもするので、できれば下見もしておいたほうがいいとおもいます。

「雰囲気」「値段」「会場の広さ」この3つが条件になります。

4.会場に下見に行く
候補がいくつもある場合は、下見にいくことが重要です。
食べにいくことも必要かもしれませんが、候補が多い場合は、下見だけでも十分です。
幹事の方々も、仕事などで忙しいと思いますので、すべての店で食べている時間なんてないですからね。

5.幹事グループが集まれる日程を決める
企画の準備やゲーム商品の買い出しや打ち合わせなど、何度か集まる必要がありますので、
しっかりと皆が集まれる日を決定しましょう。


この5点は必ず必要ですので、二次会を頼まれたときにしっかりと考えましょう。

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