2011年4月17日日曜日

二次会の景品用ゲーム

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ここで書くのは、あくまで個人的な見解ですが、
ゲームはあっさり終わったほうがいいと思います。

結婚式の二次会は新郎新婦ともに、
ひさしぶりに会う友達も来てくれていると思います。

せっかく来てくれているのだから、
やっぱり話してもらうのが一番です。

だから、ゲームは、時間通りに終わるようなもので
サッと終わってしまってもいいと思います。

僕が出席したある結婚式では、
ビンゴゲームが長引きすぎて、動画を一つ流せないというハプニングもありました。

ビンゴゲームは、すぐ終わるときは、すぐ終わりますが、
正直、全然当たらないときは、だれも全然当たりません。
思った以上に時間がかかる場合があります。

ビンゴゲーム=結婚式二次会の定番 ですが、
僕はあんまりお勧めできません。

グループゲームはするのなら、その盛り上がり方もありますが、
ビンゴゲームのような個人戦をする場合は、以下のゲームをお勧めします。

1.携帯ゲーム
受付で携帯番号を小さい紙(名刺用の紙など便利)に書いてもらい
それを袋に入れて、新郎新婦にくじ引きのように引いてもらい、
電話をかけて当たった人に景品プレゼント。
長引いたりすることがありませんので、当たった人からのコメントなどもらう時間も
しっかり作れます。

2.チェキの写真
上で挙げた携帯ゲームとほとんど一緒です。
新郎新婦にチェキを袋の中から引いてもらい、当たった人に景品プレゼント。
この場合は、司会者が写真からいろいろなヒントを出すと盛り上がります。

例えば、
”茶髪でロングヘアーの女の子、眼鏡もかけてますねぇ。 ○○さんおめでとうございます”
とか

あとは、新郎側の男友達で盛り上がる子がいれば、
”茶髪で短髪、色黒で、○○っぽい感じの男の子(男友達の特徴) というのは冗談で、
黒髪ロングのきれいな女の子、○○さんおめでとうございます”

のような感じで司会がうまく説明したら盛り上がります。
時間を見ながら進めていけますので、これもいいとおもいます。


グループゲームはこれとは別で盛り上がるゲームもありますので、
また、次回、書きます。

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