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おそらく、3日前までには、会場側に人数を伝える必要があると思います。
この時のポイントですが、
二次会に来る人数は必ず、減ります。
つまり、ドタキャンが必ずいます。
正直に会場側に人数を伝えていると赤字になってしまいます。
だから、会場側には、人数を少なめに伝えておいてください。
おそらく大抵の会場で、早めに伝えてほしい理由は料理の準備のためです。
ですから、当日増えた分に関しては、飲み放題の料金だけになると思います。
それでは、料理が少なくなるんじゃないか?って思う人もいるかもしれませんが、
結婚式に出席している人は、そんなに食べません。
しかも、幹事はあまり食べている時間もありません。
そう考えると、食事は少なくても何の問題もないのです。
下の二つの計算を見比べてください。
例)二次会に45人参加する場合
会場費・飲食代5000円
参加費の男女平均 6500円(男:7000円 女:6000円)
1. 45人で予約している場合:
飲食代 47人(45人+新郎新婦)×5000円(会場費・飲食代)=23,5000円
キャンセルが2人
43(45人中キャンセル2人)×6500円(参加費)=27,9500円
景品代・その他 50,000円
この場合,5,500円の赤字になります。
キャンセルがもっと出たらその分赤字が増えます。
しかし、以下のような予約をしていたら
2. 40人で予約(45人の予定だが、5人減らす):
会場費・飲食代5000円
飲み放題料金 2000円
参加費の男女平均 6500円(男:7000円 女:6000円)
40人で予約して、3人が急遽参加したことにする:
飲食代 42人(40人+新郎新婦)×5000円(会場費・飲食代)=210,000円
追加飲み放題料金 3人×2000円(飲み代)=6,000円
結局,キャンセルが2人
43(45人中キャンセル2人)×6500円(参加費)=27,9500円
景品代・その他 50,000円
結果,同じ人数でも,13,500円の黒字になります。
これくらいの余裕を考えていたほうがいいと思います。
あと、二人くらいキャンセルが出ても問題なくなります。
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